シーリングファンと健康
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赤道直下の灼熱地帯に住むアフリカの人達や、零下何十度の極寒の地に住むエスキモーの人達と同じ様に、私達の体には外気温の変化に対応する様に精巧な 『体温調節機能』 が生まれつき備わっています。 |
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人の肌の表面には約230万個のエクリン腺(汗腺のひとつ)が有りますが、機能するエクリン腺(能動汗腺)の数は 生後2~3年間に育った環境 により決定されてしまうと言われます。 |
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高温多湿な日本の気候には冷房は欠かせず、「家庭」でも「職場」でも「公共の場」でも「乗物の中」でも、何処に居ても私達の体は殆ど一日中冷房にさらされています。 |
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人の身体は、暑い時は体内の温度が外気に合わせてどんどん上がらない様に、血管を拡張し毛穴を開いて水分を出し(発汗)熱を発散して 体温調節 をします(恒常性)。 しかも汗は体温調整をするだけでなく、体内の老廃物を体外に出す 大切な役割を持つ機能なのです。 |
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高気密・高断熱性の高い近代建築の中では、【暖かい空気は軽い】という自然現象により暖房をしても暖かい空気はどんどん上昇して天井付近に滞ってしまい、天井と床の温度差が生じます。 |
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上下の著しい温度差の為、体内の温度を感知するセンサーが混乱して、決して低くはない足元の温度でも身体の上半身と比較して「寒い」と判断してしまいます。 |
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